総コレステロール 原因

総コレステロールが高くなる原因にはどんなものがある?
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総コレステロールが高くなる原因にはどんなものがある?


総コレステロールが高くなる原因には、次のようなものがあります。

食生活
・運動不足
・肥満
・遺伝
・病気

まず挙げられるのが、食生活です。

脂っこい食事や肉中心の食事は、当然ながらコレステロールの値をアップさせます。

年齢を重ねても若い頃と同じような食生活をしていると、代謝が衰えている分、コレステロールが溜まりやすくなりますので、注意が必要です。

運動不足も、摂取したカロリーが消費されなくなりますので、コレステロールの値は高くなります。

肥満によって中性脂肪の量が増加すると、コレステロールの値も高くなるでしょう。

また、総コレステロールの値は、遺伝によっても高くなります。

これを、「家族性高コレステロール血症」と呼び、片方の親からの遺伝は500人に1人、両親からの遺伝は100万人に1人の割合で存在しています。

総コレステロールが高くなっている原因が病気にある場合、その病気には、糖尿病や甲状腺機能低下症、また腎臓の病気などが考えられます。

食生活や生活習慣を見直しても、なかなか総コレステロールの値が改善されない時には、遺伝や病気を疑ってみてください。

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どうしてアルコールが総コレステロールを高くする原因になるの?


どうしてアルコールが総コレステロールを高くする原因になるのかと言うと、中性脂肪の合成を促進させてしまうからです。

アルコールは、肝臓における中性脂肪の合成を促進します。

その為、アルコールを摂取し過ぎると、血液中の中性脂肪の量を増加させる原因となるのです。

血液中の中性脂肪の量が増加すると、悪玉コレステロールの量も増加します。

中性脂肪の値が高い方が、アルコールを飲む量を控えたり、禁酒したりすると、中性脂肪の値はすぐに下がる傾向にあります。

それ程、アルコールと中性脂肪の関係は深いのですね。

また、アルコールを飲むと、どうしてもおつまみを食べたくなります。

特に、唐揚げやポテトといった脂っこいものや、濃い味付けのものを食べたくなると思いますが、これも総コレステロールを高くしている原因となります。

適度な量のアルコールは、善玉コレステロールを増やしてくれると言われています。

けれど、アルコールは慣れてくると、量がどんどん増えてしまうものですので、総コレステロールが気になる方は禁酒される事をオススメします。

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総コレステロールが高いとどんな病気の原因になるの?


総コレステロールが高いとどんな病気の原因になるのかと言うと、動脈硬化に関係した病気です。

動脈硬化とは、血管の内側にコレステロールがへばりつき、「プラーク」と呼ばれている脂肪の塊を作ります。

このプラークによって血管が細くなると、血流が悪くなったり、血管が詰まって血液が流れなくなったりするのです。

これにより、脳卒中、虚血性心疾患、大動脈瘤、腎硬化症などといった、様々な病気を引き起こします。

時には、命に関わる重大な病気を発症する事もありますので、動脈硬化を予防する事はとても大切です。

その為にも、総コレステロールの値が高くならないよう、注意する必要があるのです。


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