総コレステロール 卵

卵で総コレステロールが高くなるってホント?
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卵で総コレステロールが高くなるってホント?


卵で総コレステロールが高くなると言うのは、ホントです。

食事から摂取する、1日のコレステロールの目安は、500mgから600mgとされています。

それに対して、黄身のコレステロールの値は、250mgから300mgです。

そう考えると、卵のコレステロールが高い事が分かるでしょう。

けれど、実際に食事から摂取するコレステロールの量は全体の約2割であり、残りの約8割は体内で作られている、と言われています。

つまり、食事から摂取するコレステロールの量は微々たるものであり、あまり深く考えなくてもいいのです。

ただ、注意しなければならないのが、だからと言って食べ過ぎてはいけない、と言う事です。

いくら食事からの摂取量が少なくても、それが長年体内で蓄積されていくと、結果的には大変な量となります。

それだけ、卵のコレステロールの値は高くなっているのです。

1日に1個や2個程度であれば、全く問題ない量かもしれませんが、総コレステロールが高い方の場合は、卵には注意した方がいいかもしれませんね。

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総コレステロールが高くならない為には卵は食べない方がいい?


総コレステロールが高くならない為には卵は食べない方がいいかと言うと、全くそのような事はありません

確かに、コレステロールが高い食品として卵は挙げられています。

けれど、卵に含まれているのは、コレステロールだけではありません。

良質なタンパク質はもちろんの事、ビタミンやミネラルといった栄養素も豊富に含まれています。

また、黄身には「レシチン」と呼ばれている、血液中のコレステロール値の上昇を抑える働きがある成分まで含まれているのです。

コレステロールが高いからと言って、卵を敬遠するのではなく、食べ過ぎに注意すればいいのです。

もちろん、卵が苦手な方は、無理して食べる必要はありません。

卵以外も、豊富な栄養素が含まれている食材は、たくさんありますよ。

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どんな卵料理なら総コレステロールが上がらないの?


どんな卵料理なら総コレステロールが上がらないのかと言うと、白身を使った卵料理です。

卵に含まれているコレステロールの大部分が、黄身に存在しています。

その為、卵の白身だけを料理すると、コレステロールの摂取を防ぐ事ができます。

白身には、良質なタンパク質が豊富に含まれていますので、積極的に食べたい食材です。

ただ、黄身にも当然ながら、豊富な栄養素が含まれています。

脂質異常といった、コレステロール関係の異常がないのであれば、1日1個程度の卵なら、総コレステロールが上がる事はないでしょう。


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